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カザフスタン・キルギスの旅日記(その18)【アラアルチャ自然公園】

2012年9月15日(晴れ)

9月15日のアラアルチャ自然公園はとても素晴しい天気で快晴であった。リンゴの原生地を抜けてしばらく舗装道路(舗装とは言っても古くて壊れているのだが)を進むと、自動車の行き着く終点に至る。ここからは徒歩で登ることになる。

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この駐車場のあたりから周囲を見上げると万年雪を頂くそそり立つ天山山脈一角が間近に見える。

しばらくは平坦な上り坂を進む。途中には登山のスタート地点となっている場所のトウヒの木にたくさんの小さな白い布切れが枝に結びつけられている。登山の安全を山の神に祈る証であろう。

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さらにしばらく進むと、なにやら子供たちの甲高い声がにぎやかに聴こえてきた。どうやら子供たちの遠足らしい。そういえば、公園の入り口にあった駐車場にスクールバスが止まっていた。

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途中でヨーロッパ方面から来たのであろうと思われる初老の男性がベンチに腰を下ろし、大きなリュックを立ててこちらに微笑んでいた。「これから登るのか」と尋ねると、「ああそうだ」と答えた。

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ちょうど2013年2月にNHK-BSプレミアムの「激走シルクロード104日の旅」でキルギスの部分がこの「アラアルチャ自然公園」を登山するシーンが放送され、私たちが通った路が放映された。テレビのメンバーは正面の針葉樹の林の峰の左手向かい側の谷づたいに登山道があり、そこを登っていたのだった。

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我々はその分岐点から右の谷の奥へと進み、川原で戯れる子供たちを横目に進んで行ったが、一向に正面の山は近づく気配がない。次の工程が待っていて時間もあまり余裕がなくなってきたので途中であきらめて引き返すことにした。

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山を下り駐車場までたどり着いた。この登山口には三角屋根の「アラアルチャホテル」があり、登山客の拠点となっている。この周囲には「サンザシ」の種類と思われるものが少し自生しているのみで、りんごは見当たらない。



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「あずましの里通信」

 

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カザフスタン・キルギスの旅日記(その17)

【ビシュケクからアラアルチャ自然公園へ】

2012年9月15日(晴れ)

 

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9月15日の朝7時起床、とても騒々しい。トイレ、ひげそり、洗顔をして二階の窓から外を見ると、交差点には四方から集まってくる通勤通学の車、定期バス、マシュルルートカが雑多に集まってきては過ぎ去っていく光景、ごったがえしていた。

このゴーインホテルにはレストランが無い。8時には外出して近くのスーパーマーケットへパンとトマト、オレンヂジュース、炭酸水、スモークハムを買い出しに行ってきた。

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9時30分朝食終了。ホテルのフロントでタクシーをチャーターしようとして交渉したが、さっぱり交渉がうまくいかない。価格もコースも相手が何を言っているのかさっぱり分からない。そこで昨日の通訳をしてくれた「南旅館」のナンちゃんにフロントから電話で連絡して、今日の調査予定地域である「アラアルチャ自然公園」の案内をしてもらうことになった。ナンちゃんはすぐにホテルに飛んできてくれて、まずはホテルから「アラアルチャ自然公園」の往復の料金を1000ソムで交渉、ナンちゃんが引き受けてくることになった。

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ナンちゃんの車は一路「アラアルチャ自然公園」へと向かう。山が近づくにつれて、次第に高度が高く険しい山並みが見えてきた。鋭くとんがった山の頂きには万年雪や氷河と思われる景観が見られた。「アラアルチャ自然公園」の入り口で車1台分と4人の搭乗者の入園料として380ソムを支払った。

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山肌は急峻ではあるが、谷沿いには雑多な種類のりんごの仲間と思われる木がたくさん見受けられ、ここでも調査活動を行った。生えているリンゴの木は10年から20年の若いものもあるが、100年を越えるであろうと思われる大木も見られる。山の斜面は針葉樹が点々と生えている。

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今回の調査ではちょうど訪れた時期が果実が色づいている時なので、リンゴの木であるか否かを判別するのには困らなかった。中にはブルーベリーよりやや大きめだが色が濃い紫色をしたもの、橙色したものなど、おそらく「サンザシ」の種類と思われる種類の果実も多く見られた。

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テニスボールくらいの大きさのりんごをほうばってみると、これが以外にも昔懐かしいりんごの味がしてうれしくなった。




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