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シバレルネェ、フルネェ、スグダマッテマル   (2001年1月27日)

 今年の冬は、何日も吹雪が続き寒さも厳しくて、ついこんな津軽弁をつぶやいている。
 昔はこんな状態が多かったような気がする。今みたいに除雪もなかったから、雪が降り積もれば藁で出来た雪踏みで踏み固めて、後はじっとこたつに暖まって縮こまっている。
 こんな感じの雪国の風情がぴったりする言葉だと思うのである。-10℃近い寒さがずっと続いて、生ゴミが容器に固く凍り付いて取り出すのに難儀した。
 ロシアの寒気団がモンゴルを通って日本へやってくる、ロシアもモンゴルも大変な寒さで家畜が凍死しているそうである。
 モンゴルでは-60℃までも気温が下がるそうだから、一寸想像も出来ないが、これくらいの寒さは我慢しなければならないのであろう。
 25日の朝は道路が凍っていて随分気をつけて運転していたのであるが、急にハンドルを取られてトラックが踊りだした。
 ぐるっと後向きになって反対側の雪の壁に乗り上げた。ここから下へ落ちたら今日は一日駄目だと思ったら、幸い雪の中のガードレールに当たって止まった。
 車輪が三つとも浮き上がってしまっているので、エンジンでは動かない、後からやってきたグレーダーの乗組員が持ち上げて道路に降ろしてくれた。
 空のトラックは相当気をつけてもこんなことが起こるのである。一人だからいいけれども対向車でもいたらそれこそ大変なことになるのである。
 このトラックで車が踊りだすスリップは3回目であるが、恐い経験をしてもなかなか状況を的確に判断出来ないものである。早く春になってくれれば良いと思いがつのるばかりである。
 9月11日に入れた雛がやっと卵を産み始めた。60日雛だから生まれてから6カ月経ったことになる。卵が不足になり始めてから3カ月になるので、断っていた人たちはもうあきらめて注文しなくなってしまった。
 今頃になって卵が沢山出てくると、今度はやり場がなくて困るのである。又養老院のお年寄り達に食べてもらはなくてはなるまい。
 最近またまたゴミが少なくなって、発酵機を3日に一回運転することが珍しくなくなった。生ゴミが少ないと鶏の餌も不足する訳で、その補いをしなければならない。
 米ぬか1袋半に水15リッター混ぜて発酵しやすい状態にし、それに鶏の配合飼料(10kg)とトウモロコシを混ぜ合わせる。
 夏だと次の日には旨い具合に発酵して温度が50℃位になり良い餌になるのである。ところが冬の間は寒くて発酵出来ないのである。
 それでもこんな餌を特別に作って与えるようにしている。そのお陰で鶏達のとさかが赤くなり、羽毛の光沢も良くなっている。
 卵を産める状態になってきたことがよく分かる。米糠だけでなく、米糠1袋におからを半袋分混ぜ合わせるともっと良い餌が出来るようだから、津川さんが集める分から少し貰ってきて試してみている。
 津川さんが集めてきていた頃には、おからと米糠だけで発酵させていたのだから、配合飼料を混ぜると上等になるわけである。

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