« 発酵機の改良(1990.1.18) | トップページ | 発酵機試験その2(1990.1.21) »

これでも駄目なら(1990.1.19)

 整備工場のIさんは真面目な方だから、発酵機の歯車や摩擦部分に昨日のうちにグリスを塗ってくれている。
  そのIさんが骨折って調整してくれた発酵機の試運転である。
  昨日一時間ばかりバーナーをつけたためであろう、内容物の温度は33℃である。
  7時45分に運転を始めて9時45分には50℃である。
  1時間に約10℃温度が上がっている。
  この調子で進めば、11時45分には70℃を超す勘定である。
 家に帰って朝食をとって、また作業場へ出掛ける。
  11時45分には60.5℃しかなかった。
  なんとか75℃まで温度を上げてみたいと思って、そのまま発酵機を運転し続ける。
  ところが12時45分にも、13時45分にも60.5℃で変わりがないのである。
  これはまたどうした事だろう。
  Z菌の量が足りないのだろうか、またまた壁に突き当たってしまった。
  とにかくこの発酵機で、60℃まで温度が上かったのは初めての事だから、もう少し様子を見ることにしよう。
 仕事がうまくいかなくて、ふさいでいる所へ「新聞を見て堆肥の事を伺いたい」と、はるばるむつ市から三人のお客さんが訪ねてみえる。
  作業場を見て、一時間ほど話をして帰っていった。

|

« 発酵機の改良(1990.1.18) | トップページ | 発酵機試験その2(1990.1.21) »

重学日記(有機無農薬栽培に挑戦)」カテゴリの記事

コメント

重学先生 こんにちは

とってもお久しぶりです。
クラショーでお世話になった生徒です。
お懐かしいです。

なにげなく先生のお名前を検索したら
PHPの本を見つけました!(いまごろですが)
退職されてからも
新しい仕事を成し遂げていらっしゃるのですね。
感銘を受けました。

おそまきながら
私も子どもが小学校を卒業し
そういえばと
自分の小学校時代を思い出していたところでした。
先生に教わったいろいろんなことを楽しく思い出します。

投稿: lanarita | 2009年6月 8日 (月) 12時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/180986/45228822

この記事へのトラックバック一覧です: これでも駄目なら(1990.1.19):

« 発酵機の改良(1990.1.18) | トップページ | 発酵機試験その2(1990.1.21) »