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酒井先生から懇切丁寧なご指導を頂く(1989.11.17)

 いろいろと質問の手紙を出してから、一カ月半ぶりにご指導の返事が届いた。
  私の手紙を拡大コピーして、質問の一つ一つに詳しい解説が書いていて、他に資料が八編もついている。
  これを読んで先ず思ったことは、発酵機のことなど十分研究しないで仕事にとりかかったという事である。
  資料に書いてある性能を発揮出来るのは、1500kg用の発酵機であって、それより小さいものは性能が劣るのだそうである。
 私が使っている発酵機は700kg用で、ドラムの直径が小さいから熱の散逸する割合が大きくなって、良い発酵が妨げられる。
  その欠点を補うためには、
   ①排気筒の入り口に板を差込んで排気量を調節し、温度を上げるようにする。
   ②厚さ2~3cmのグラスウールのようなものでドラムを覆う。
  グラスウールを止めるために、ビニールコーテングした金網を当てて、針金で締め付ける。
 なんと大変な手当てをしなければならないのだ。
 今日は差し当って、排気筒の入口を板で半分覆ってみた。
  然しそんなに温度は上がらない。
  3時間経って47℃にしかならない。
  なんとかして75℃まで上げてみたいと思って、5時間機械を運転し続けた。
  それでも53℃であった。
  この調子でいけば75℃になるには、後4時間かかる勘定になる。
  これでは効率が低すぎる。グラスウールで保温するしか方法がなさそうである。
 これまでは、生ゴミを発酵機に入れる前に、水分調節の具合をみるためにおが屑と混ぜ合わせていたが、その必要はないということである。
  それで今日からは、生ゴミを直接発酵機のロにあげて、その生ゴミに見合った星のおが屑を放り込み、ドラムを回転させ自然に混じり合わせるようにした。
  こうすると仕事が前より楽で、時間も短くてすむが、大きい容器は発酵機のロにつかえて不便である。
  機械の構造がスコップ等で横から投げ入れるように出来ているのだ。こんな機械をどんどん作り直していけるようだといいんだが‥・。
  骨等の破砕機も欲しいし、バーナーももっと効率のいいものがあればいいと思うだけである。
 

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